2016年10月入職

榎本 和果子Wakako Enomoto大田事業所/介護職

櫻灯会に入職する前はクリニックでの受付・診察補助として4年間勤務していました。ただ、そこで認知症の患者さんとうまく関わることができず、悔しい思いしたことがきっかけで、グループホームへの転職を決意しました。

最初は準職員として入職し、半年後に正職員へと登用して頂きました。
日々、認知症の方が、自分らしく過ごせるように支援させて頂いておりますが、私たちのちょっとしたサポートで自分で調理したり、買い物に行ったりと、当たり前の生活を送ることができるようになっています。利用者様主体の生活とはなにか、それを毎日考えながら働いています。

職場の雰囲気は風通しがよく、職員間でコミュニケーションが活発なこととや、悩んだときに多様なアドバイスを頂けることには、恵まれた環境だと感謝しています。
私たちが日々意識している「利用者様主体」というのは、決まりきったことを行うのではなく、利用者様の声が言葉にならなくても、それをつかむ視点を持ち続けることが大切だという考え方です。そのことを学び、今やっと少しずつ実践できるようになってきています。

グループホームさくらの家東矢口で働くようになって、どのような人に向いている職場なのかと自分でも考え、自分もそんな人になりたいと思うことがありますが、私なりの結論は「人に関心を持ち続け、常にどのようにしたら良いのか考えられる人」です。
介護に興味があるとかないとかではなく、「人への関心」がここでの仕事を良いものにすると実感しています。